ピノキオ薬局は女だらけの♥♥♥
レストランを改装して始めた薬局。外から見ても薬局っぽくないし、
「薬局で話そう」って看板・・・
そこまでじゃなくていいのに、
逆に入りずらいわっ!って・・・
一体、どんな感じなんだろうね。
どんな人がいて、、、
なんか買わなきゃ出てこれなそうだよね・・・
そんな声が聞こえてきそうです。
先日、実際「漢方」って書いてあって以前から気になっていたけど、
どんな人がいるんだろう?
この処方せんでも受けてもらえるのかな?
と思いながら、一度通り過ぎたけれど、引き返してきました!
というお客様がいらっしゃいました。
生薬が書かれた処方せんです。
そう、煎じ薬です。
もちろん!お受けできます!とお話もたくさん聞かせていただきました。
同世代の女性・・・
話し始めは涙が止まりませんでしたが、最後にはちょっと笑顔に?
翌日出来上がった煎じ薬をとりにきていただきながらハンドマッサージもさせていただきました。
今日は、1歳の赤ちゃん連れのお母さん。
昨日からの出来事をお話くださり、どうしてこの処方になったのかを一緒に考えました。
まさにこうなって欲しいのです。こう薬をもらって欲しいのです。
黙って薬を渡してたら、薬剤師は将来ペッパー君でもよくなっちゃいます!
それじゃあ、ダメなんです!
人間の痛んだ心と身体をいやせるのは、人間でしょ?
もちろん、おじまさにも優しく説明します♥
我がピノキオ薬局、女性スタッフしかおりません。
おしゃべり好きのおせっかいおばちゃん薬剤師2名、
それをサポートするレストランピノキオ時代のおばちゃん(おばあちゃん?)
子育て奮闘中の事務スタッフがお相手させていただきます。
女だからわかること、女だからわからないこともあるかもしれませんが、
精一杯お話きかせていただきます。
お気軽にご来店くださいませ
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