紫外線対策は真夏だけじゃダメよだめだめ
ドラックストアやスーパーでも日焼け止めは売っている時代。
内容をよく確認して、自分にあった日焼け止めを選びましょう?
☀気になる１つ目「紫外線吸収剤」
これは肌の内部に紫外線が入らないように表面で「吸収」してしまうもの。
吸収した紫外線をエネルギーに変えて放出することで内部への攻撃をブロックします。SPF値の高い製品には必須成分ともいえます。防御力は強くても肌への負担も高くなりがちです。
よくある「吸収剤フリー」「ノンケミカル」というのは
特殊なカッティングを施した粉体配合されていて紫外線を乱反射させて内部への侵入を防ぎます。
☀気になる２つ目「SPF」
紫外線を１本の矢↓としたら、100本の矢↓が全部当たった状態（100％）がSPF１。
一般的なのはSPF30や50というもの
100本中紫外線の矢が３本当たるのがSPF30（３％）
100本中2本当たるのがSPF50（２％）
30と50で大きく差があるように思われがちですが、そこの数字で迷う必要はあまりないかと思います。
☀気になる３つ目「PA」
UVA（黒くなる波長）をカットする指標。肌のメラニンがUVAの影響で黒くなるまでの時間の延びを表します。
「＋＋＋」って表示のものです
日焼け止め無しでは20分で黒くなってしまうのをPA＋＋では80〜160分ほど延長してくれます
☀選ぶときのポイント
①皮膚にトラブルのないものを選ぶ
②目的別（レジャー・スポーツ・散歩）で選ぶ
③SPFを過信しない
④耐水性を過信しない（絶対落ちないわけではない）
⑤肌の弱い方は「紫外線吸収剤」の入っていないものを選ぶ。
何が大事か？
焼けたくなければ「めんどくさがらず塗り直す！！！」
これが大事です?
自分にあった日焼け止めを選びましょう♬
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