今年の全国大会はWebで長野県大会です。
ケアカフェながのの方たちが中心となってもりあげていただいています。
そう、何をかくそう！（かくしてないけど）ケアカフェはうえだにもあります。
が、今はコロナのために開催はひかえています。
うえだは、Web開催はしないでここまで来ましたが全国のケアカフェは活発にWeb開催しているところがたくさんあります。
他県の方でも参加OKにしているところもあるので、ご興味ある方はぜひ！
ケアカフェってそもそも何？ってかんじですよね。
ケアカフェは北海道旭川発祥で、医療者・介護者・福祉者の集まりです。
「顔の見える関係づくりと日頃のケアの相談場所」です
勉強会ではないので「どんな内容を学ぶか」ということを主目的としていないのがこのカフェの特徴です。
「関係づくり」と「場所づくり」を目的としています。
そして、多様な意見や価値観にふれることができ、ゆるーくも楽しい時間を過ごします。
ケアカフェうえだは2018年の5月に初回開催しました。
感染症で開催できなくなるまでは、3ヶ月に一度、上田市の中央公民館で開催していました。
早くまた、できるといいなと思っています。
なぜ、うえだはWebでやらないのか？
それは・・・
私が、そのあたりに疎（うと）いということもありますが、
うえだの雰囲気だとリアル開催がベスト。どこの地域もそうかもですが。
Web開催だから集まれるという方もいれば、環境によってはWebは無理という方も出てきてしまいます。
なので、さみしいですが、状況がおちつくまでは、うえだ地域のケアカフェはお休みしています。
でも、ケアカフェで出会ったみんなは普段一緒にケアに携わることも。多職種、他事業所でもケアカフェで繋がっておくと、顔を合わせたときにもなんかイイ(≧∇≦)b
それに、ちょっと困ったとき。
あ、あのときの○○さんに相談してみよう！
なんてことも生まれます。
その良さがケアカフェで生まれる「顔が見える関係」です。
そんなケアカフェが全国に沢山あります。
年に1回の全国大会。初めての方でも、そうでない方でもぜひぜひご参加ください♥
ケアカフェ、ご興味ある方はピノキオ薬局まで?
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