浅間山も白くなり、冬支度が必要な時期がきました。
普通感冒もそこそこ流行っています。
「漢方飲んだことないけど、葛根湯なら飲んだことある!」
葛根湯も漢方薬です😊
かぜの漢方としてご家庭に常備されているお宅も多いです。
葛根湯、いいですよね。
なんか救世主のイメージありますね。
でも、タイミングとタイプが大事です。
タイミングはやっぱり一発目の「ブルっちょ」
あ、なんか寒いかも!の寒気のタイミングでまず一服
タイプはそこそこ体力がある人というのが大事です
寒気よりも喉がイガイガして怪しいと感じるという方は葛根湯じゃないもののほうがいいかもです
(それはまた今度)
「かせには葛根湯」
のイメージが強いですが、肩こり、頭痛、中耳炎、じんましん、夜尿症、乳腺炎など。。。
使い方次第で様々な症状に使えます
お子様にも葛根湯は使えますので、早めの対処をしたい!というお母様はぜひ葛根湯を☺
お子様の年齢や体重に合わせてご用意します
そして、「りんご」
信州人は手の届くところにいつもリンゴ🍎ちゃん
りんごはカラダを冷やしませんのでかぜには嬉しい一品
また「肺」を潤してくれるため咳の出るかぜにはりんご🍎ちゃんがいいです
乾燥シーズンなので、潤す食材は大切。
便秘がちな方も、免疫の大半は腸で作られるのでりんご🍎ちゃんで腸活も大事です😊
自分で調子をととのえる
漢方がお手伝いします😊


