”食前”の理由

ご新規さんがいらっしゃいました。
ありがとうございます?

漢方薬っていったって、
草や木煎じて飲むんでしょ?

1つ1つの生薬には単純に1つ意味しかないわけではなく、いくつかの働きがあり、更に手をつなぐ相手によっても発揮するパワーが変わったりします。
そんな多成分複合体同士が絶妙な組み合わせと量によって、私達にはたらきかけてくれます。

初めて口にするのはおっかなびっくりですよね。

まずは煎じている匂いも嗅覚で感じ、口にしたら味覚で感じ、なるべく自分をフラットな状態で漢方薬と向き合ってもらえたらいいななんて思います♬

よく、処方せんでも「食前」で処方されますよね。
店頭では「食前のが吸収がいいから」とか、もっともらしいこと説明うけたりしませんか?

いやいや、ガッツリ生姜焼き食べたあとに漢方?
にんにくのバッチリきいたコテコテラーメンのあとに漢方?

それじゃ〜せっかくの、生薬の味は?匂いは?
もったいなーーーーーーい(´;ω;`)

そういう理由です。
どうせ飲むなら効果的に♬

食前は忘れちゃうの!という方。

生活リズムに合わせたら、それでOK
朝起きたら。
いつもの一息つく時間に。
夕方こどもが帰ってきて忙しくなっちゃう前に。
ガミガミ部長の朝礼のあと。
なんでもいいと思います。
ちょっと、リセットしたいタイミングなんかに使うといいです。

「これで治さなきゃ」ではなく、少しづつ変わっていける自分の体に耳をすましながらのんでみてください(^o^)

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ラクになろう キラキラしよう
漢方でステキな毎日を

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