春の病は肝にあり

加味逍遥散

 寒さが和らいでだいぶ過ごしやすくなりました。気温の上昇とともに、ルンルン♪春がきたーと身も心もウキウキ♥という方も多いでしょう。

ですが、毎年この時期になると調子が悪い・・・という方も少なくありません。
冬から夏にむけて陰から陽に移るとき。この入れ替えの波に乗れないと体調をくずします。

五行論では季節は春、臓腑は肝胆です。肝は気の流れ、いわゆる感情や自律神経のコントロールを司るところです。
この肝のめぐりが悪くなっていしまうと様々なトラブルが起きやすくなります。もともと「肝は疏泄を主どる」とされ、とどめておかないことが大事です。

イライラしたり、そうかと思えば不安になってみたり。
やる気が出ない、眠れない、めまい、のぼせ、肩こり・・・
症状を上げるときりがない位出てくるのが春です。

調子が悪いからといってじっとしているのがいい時期でもありません。ほどよく体を動かすことが、調子がよくなるきっかけになります。

食事では「肝を助けるのは酸」です
お酢やゆず、レモン、梅、など酸味のあるものを取り入れてみましょう。

ちょっと〜イライラしてる貴女!
我慢してないで、寄っといで?

イライラしなくなる漢方あります。笑
めぐってラクになっちゃお!

ラクになろう キラキラしよう
漢方でステキな毎日を

フルーツビネガー 有機りんごの酢

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