ケアマネジャーさんたちと事例検討会
訪問薬剤師って何するの?
成功事例をもとに、役割のお話。
独居の認知症の方で、まばらにしか飲めてなかった薬が飲めるようになった事例
支援チームの一人として、周りの助けを借りながらではありますが、
本人がお薬カレンダーから、朝と夜1日2回
腰痛のための痛み止めを自己判断し乱用せず使用できるようにまでなりました
結局は
「あきらめない」こと。
認知症だから仕方ない、どうせ自分でなんてのめない、そう決めつけない。
日付は認識できません。日付通りに飲めていなかったらどうするか、工夫をその方に合わせて根気よく付き合っていく。
痛いからといって痛み止め。いつものクスリと一緒に一包化されていたのでは本人、飲んだことに納得しません。ではどうするのか。。。
その方の思いや、性格、ルーティンにできることなどを探りながら工夫をしていきます。
認知症は進んでいても、介護度が低いとサービス回数が少ない。。。ではどうしたらいいのか。
「自立」してもらえてればいいのです
それには、工夫や他職種の連携、やはりマネージメントするケアマネジャーのチーム作りがポイントになると思います
えーーー?どうして飲めるようになったのー?
キニナル?
この方にたいして私が一番意識してやってきたこと
それは
「褒める」
褒めて伸びるタイプです。笑
誰だって褒められればモチベーション上がりますよね✨
それはいくつになっても同じ☺
クスリが飲めるのめないより、その人を理解する
それが〜♫一番大事〜♫うぉ~うぉ~うぉ~ウォウォー(KAN)


